SAKURA:飛鳥工場で使用される和材のなかでも特に人気の高い「桜」。現在ギター業界には馴染みが薄いかとおもいますが、歌舞伎に使用される小鼓や琵琶の胴など古くから楽器に使用されてきました。材質は粘りがあり、適度に硬質。その音は明るく粒の揃った印象を受けます。この度のモデルは夜の月明かりに浮かび上がる夜桜をモチーフとして制作されました。インレイデザインも一新し、上品かつ精悍な印象に仕上がりました。
MOJOTONE PU:アメリカ、ノースカロライナ州のハンドワイアリングピックアップ「MojoTone」のピックアップを使用しました。「ST ATQ-60」はST CLONE '59モデルを元にして、ディバイザーが自社製品への組み込みのために独自に仕様変更したモデルです。ハーフトーン時にハムキャンセルさせるためミドルポジションが逆巻き逆磁極になっています。
【限定6本制作】
※実際にお届けさせていただく個体、杢目を撮影した写真を掲載しています。> |