下記の写真は実際にお届けする楽器を撮影しています。
お使いのモニター上の色味と異なる場合がございます。
色味やイメージの差異による交換や返品はお受けできませんので予めご了承ください。
今回のOne Day Guitar Show 2024にて新たな京桜モデルが登場。
毎年11月頃に行われる本イベントにぴったりの、冬の訪れを感じられるような青をテーマカラーにデザインを施した、京桜の新たな表情をお楽しみいただけるモデルが完成しました。
「京都府」産を証明する原産地証明書
京都の桜である「枝垂れ桜」をモチーフとしてボディバックにデザイン。雪が舞い散る鴨川沿いの枝垂れ桜の中を進む和傘の女性を描きました。
桜の名所であり、有名な橋が多くかかる鴨川の流れをイメージし、そこに舞い散る雪と桜を表現しています。 素材にはウッドパーツとパーロイドパーツを組み合わせており、氷のような色味のアクリル材を使用することで冬を感じられる仕様にアップデート。歴史溢れるシックなイメージと桜の華やかなイメージを両立させています。
ピックガードには遊び心を込めてとある隠し文字を入れ込みました。
ヘッド裏側には、桜ギター10周年記念モデルであることを証明する限定ロゴがシルクプリントされます。
京都府産の桜材入荷の一報を受け、京都の伝統的な文化を取り入れたギターを作りたいと考え、辿り着いたのは西陣織の技術を活かした「京織」の織元「立野矢」。 遊び心から生まれる独創性と「織れる物なら何でも織る」といった、型にはまらない自由な発想に共感しコラボレーションが生まれました。
「京織」とは西陣織の技術を用いて、伝統的な柄を斬新な色使いにしたり、素材を変えたりし、または古来の紋様をアレンジしたものなど、「日常に織物を・・」をコンセプトにした新しく自由な織物です。
市松模様は柄が途切れることなく続いて行くことから繁栄の意味も込められています。その横には水面の流れに時を表現したイメージを描くことで、桜10周年の歩みを表現しています。
本モデルのために描き下ろしたオリジナルデザインで京織の生地を惜しげもなく使用した特別なブランドラベルが完成しました。
桜ギター10周年に合わせた特設サイトを公開中!
Body Top:Kuroezomatsu
Body Side and Back:Sakura(京都府産) with 3P Center: Rosewood
Neck:African Mahogany
Fingerboard:Ebony
Nut:High Density Bone(水牛骨)
Saddle:High Density Bone(水牛骨)
Bridge:Ebony
Machineheads:GOTOH SG301 AB01 GG
Frets:HHF-AG2S
Scale:645mm(25.4inch)
Neck Grip:Extra Slim U Grip
Width at Nut:43mm
Bracing:34 Semi Forward Shifted, Scalloped x Bracing
Finish:Thin Urethane
Strings:Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。